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バレエ 火の鳥
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パート2/4
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パート1からの続きです。
「火の鳥は逃がしてしまったけれど、なんてきれいな羽根だろう。大事にもらっておこう。」 - あたりは再び闇に。何かの気配が?
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囚われの王女たちの登場
- 人の気配に気づいたイワンは
- 物陰に身をひそめる。そこに現れたのは…
- 大勢の囚われの王女たち。
- 彼女たちは魔王カスチェイに囚われていて、夜のつかの間の自由を楽しんでいる。
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ヒロイン登場
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王女ツァレヴナ。彼女も囚われの王女たちの一人。
やっぱりメインは少し遅れて登場し、衣装も違いますね。
主役はイワン王子と王女ツァレヴナだと思うけれど、白鳥の湖と違って、もう一人(一羽?)、火の鳥が中心として登場するのが面白い構成ですね。 -
黄金の果実の木のまわりで戯れる王女たち。
作者は黄金が好きですね。私も好きですが。 -
出会い
- 突然イワン王子が現れる。逃げる王女たち。
- 深々と丁寧にあいさつする王子。
- 落ち着きを取り戻した王女たちも恭しく挨拶します。
- 王女たちのホロボード(踊り)
- イワンとツァレヴナは恋に落ちます。が・・・。
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なぜか拒むようなツァレヴナ王女のジェスチャー。
パート3へ続く -
この範囲でも「組曲」に入れられているのは「王女たちのホロボード(ホロヴォード)<ロシアの古い民族舞踊>」だけです。