-
バレエ 火の鳥
-
パート3/4
-
-
夜明け
-
パート2からの続きです。
芽生えた恋を止められない二人。 - ところが王女たちに突然引き離されるイワンとツァレヴナ。もう戻らなくてはならないのだ。
- 逃げるように帰る王女たち。イワンはツァレヴナを追おうとするが…。
- ツァレヴナは門を閉ざして去ってしまいます。いったいどういうことなのか?
-
危機
- イワンが門を開いて侵入しようとすると…
- 突然現れた魔物たちに追い回され…
- イワンは取り押さえられてしまいます。
-
悪玉の登場
-
魔王カスチェイの登場。
王女たちを囚われの身にしている張本人です。 -
「お前はいったい何者だ!!」
ちょっと笑える振り付け - 王女たちのとりなしもむなしく…
- カスチェイはイワンを石像に変えてしまおうとする。
-
大逆転
- とっさにイワンが火の鳥にもらった黄金の羽根を取り出すと…
- どこからともなく火の鳥が舞い降りてきます。
- 火の鳥はカスチェイの手下たちを踊りに誘い込もうとして舞い始めます。
-
カスチェイの手下たちの凶悪な踊り。
全曲の中で一番有名なところかもしれません。 - 火の鳥に誘い込まれ、踊り狂う手下たち。
-
そう、火の鳥の狙いは、手下たちが疲れ果てて身動きできなくなるまで踊って踊って踊りまくることだったのです。
パート4に続く -
「組曲」1919年版には「凶悪な踊り」が含まれています。この曲で終わる版もあったのですが、さすがに後味が良くはないですね。