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私たちが日常生活の中で必ず使っている「耳」。
今回は、そんな耳を生まれてからずっと使うことのできなかった少女のエピソードをご紹介します。
テキサス州ヒューストン在住のブレアナさんは、14歳の少女です。
彼女は生まれつき重度の難聴を患っており、補聴器を付けても微かな音が聞こえる程度だったそうです。
ある日、彼女は人工内耳の移植手術を受けました。
手術は無事成功し、初めて自分の耳で音を聞く日がやってきました。 -
「声が聞こえる?」と話しかける先生。
それに対し、「聞こえるよ!」と笑顔で答えるブレアナさん。 -
そして、ついに初めてお母さんの声を聴く瞬間がやってきました。
ブレアナさんは、嬉しそうな、緊張しているような面持ちをしています。 -
「私の声が聞こえる?」とお母さんが話しかけた瞬間…