今年の夏は星を見よう！　美しいペルセウス座流星群はお盆がピーク！！

毎回ほぼ確実に流星が見えるほど、星の量が多いと言われている「ペルセウス座流星群」が今年もやってきます！
ピークを迎えるのは、お盆前（8月12日〜13日）あたり。そして、今年は天気がよく観測条件は特に良いそうです！

「国立天文台」によれば、今夏は8月11日に上弦の月で日付が変わる頃に月が沈むため、比較的早い時間帯から観測が可能とのこと。

流星群の極大は8月12日金曜日の夜22時頃。最も流星が見やすくなるのは極大の直後である13日0時から明朝にかけてだそうです。
12～13日前後でも、天気がよければ流星を見れるチャンスがあるとのこと。
星を見たい方や写真を撮りたい方は、田舎など光害の少ない場所へ行くことをお勧めします。
今年の流星群は例年より活発らしく、天候にさえ恵まれれば1時間あたり45個以上の流星が観測できるようです。