オリンピック史に残る名勝負！　フェルプスを下し金メダルを獲得したのは、フェルプスに憧れ続けた少年だった

大きな盛り上がりを見せているリオオリンピック。
そんな中、水泳においてこんな事件が起こりました。

事件が起こったのは8/12。
その日、なんと競泳男子の100ｍバタフライ決勝戦で銅メダル獲得者が0人という異例の結果が出ました。
いったい何があったのでしょうか？
なんと、2位の選手が3人同着のタイムを出してしまうというある意味奇跡のような事件が起こったのです。
1位の選手はオリンピック新記録を打ち立てるなど、このレースはオリンピック史に残る素晴らしいものとなりました。

そんな出来事があったため印象が強い決勝戦ですが、
なんと、この決勝戦にはもう一つ衝撃的なエピソードがありました。

今回の決勝戦で同着の2位になり、銀メダルを獲得した選手の1人「マイケル・フェルプス」選手。
水泳界でその名を知らない人はいないほどの有名人である彼を、世界中のスイマーが憧れ目標にしていました。

シンガポールに住む「ジョセフ・スクーリング」も、そんなフェルプスに憧れる水泳選手の1人でした。
スクーリングは、北京オリンピックが行われた2008年に憧れのフェルプスと一緒に写真を撮影しました。

現在、この写真が世界中から注目され話題を集めています。
一見ただの記念写真のようですが、こんなにも注目されるのは何故でしょうか？

その衝撃の理由がこちらです。