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皆さんは、人間の身勝手な理由で捨てられて最終的に殺処分されてしまう動物が多くいることをご存知でしょうか。
一度動物を飼ったら最後まで責任をもって育てるのは当然です。
しかし、今現在も多くの動物が捨てられています。
そんな中、アメリカノースカロライナ州在住のターニャ・スリットさんは動物愛護団体に所属しており
捨てられた動物たちを保護するという活動を行っています。
今回ご紹介するのは、ターニャさんが実際に体験したエピソードです。
ある日、彼女は子供を連れて公園へと出かけました。 -
子供とともに公園で遊んでいると
端のほうで子犬を連れた人が車から降りてくるのが見えました。
その飼い主と子犬は楽しそうに遊んでいました。
飼い主が「あそこにいる鳥を追いかけておいで」と言うと子犬は嬉しそうに鳥を追いかけます。
ターニャさんもそんな光景を見てほっこりしていました。
しかし、その直後彼女が目にしたのは信じられない光景でした。