七色の美しい羽が特徴の「ミノバト」 なんとその親戚は4世紀前に絶滅している幻の生物だった


  • ミノバトの親戚とされる鳥は、17世紀に絶滅している幻の生物でした。
    その画像がこちらです。


  • フラミンゴのような頭にニワトリのような胴体を持つこの生物。
    名前を「ドードー」といい、絶滅前は主にマダガスカルのモーリシャス島というところに生息していたそうです。

    しかし、このモーリシャス島に人間が来たことで次第に数が減っていきました。
    それでも人間による過剰な狩猟は止まらず、ついに17世紀末で絶滅してしまったのです。

    このような悲しい歴史を持つ幻の生物ドードーと親戚であることが分かったミノバト。
    体格も体色も似ていないのに近縁関係とは驚きですよね。


  • ミノバトは現在、主に東南アジア諸国で生息していることが確認されています。
    体長は約40cmと、日本で多く生息しているハトよりも大きめのサイズをしているそうです。

    日本では、福岡市動物園などでミノバトが飼育されています。
    近くにお住まいの方は、ぜひ見に行ってみてはいかがでしょうか。


  • 七色の美しい羽が特徴の「ミノバト」 なんとその親戚は4世紀前に絶滅している幻の生物だった
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