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今回ご紹介するのは、とある3匹の子猫のエピソードです。
アメリカフロリダ州に住むミーガン・ソーバラさんは、猫の保護施設「ナポリ・キャット・アライアンス」の代表を務めていました。
ある日ミーガンさんが道を歩いていると、とある動物達が目に留まりました。
よく見てみると、二匹の灰色の猫が一匹の白い猫を抱くように身を寄せていました。
白い猫は小刻みに震えおり、このままでは命が危ないと思ったミーガンさんは子猫たちを保護することにしたのです。
白い猫はココナッツ、灰色の猫たちはそれぞれプラリネ、ピスタチオと名付けられました。
ミーガンさんの家で幸せに暮らす3匹。
しかしココナッツは、頭部が傾いておりうまく歩くことが出来ないという問題を抱えていました。
そんなココナッツに、最近とある変化が起きてきたそうです。