-
脳神経外科の権威も、死後の世界があると主張!
-
人は死んだらどうなってしまうのだろうか?
このことに明確に答えられる人はいない。
なぜなら、仮に臨死体験をしたとしても、死後の世界で見たもの
感じたものを誰にも証明することはできないからだ。 -
-
最近になって、とある脳神経外科の権威の主張に世界が衝撃を受けている。
長らく来世(死後の世界)を否定してきたエベン・アレキサンダー博士は、過去に7日間こん睡状態に陥った経験を持つ。
彼はこの経験から「死後の世界はある」と主張し、その内容が米有力紙に掲載され世界的に注目を集めている。
その彼の経験とは? -
エベン博士は2008年に急性細菌性髄膜炎という重い病にかかり、脳の新皮質に深刻なダメージを受けてこん睡状態に陥った。
ハーバード大学で教育を受け、25年にわたって神経外科医として一線で活躍する彼は
病気以前に死後の世界を否定していたのだ。クリスチャンではあったものの、決して熱心に信仰している方ではなかった。 -
ところが病から復帰した後は、来世に対して肯定的な意見を持つようになった。
それは彼自身の経験によるものだった。
博士によれば、死後の世界では脳から独立した意識が現実とは異なる世界を旅していたという。
青い目の美しい女性に出迎えられたその世界は、大きなピンク色の雲(のようなもの)が果てしなく広がっていたという。 -
そして「鳥」もしくは「天使」、そのいずれの言葉でも説明し切れない存在が飛び交い
壮麗な「音」が響きわたりまるで雨のように降り注いでいたそうだ。
そしてその「音」に触れることさえできたとのこと。 -
これらは、博士にとって実生活よりもリアルな体験であり、自身の結婚や子供の出産に匹敵するインパクトを受けたという。
肉体が正常に機能をしていないながらも、視覚・聴覚・嗅覚をともなう経験であり、言葉ですべてを説明できないと話している。 -
脳科学の権威の発言に、世界中のインターネットユーザーは衝撃を受けているようだ。
はたして死後の世界は本当に存在するのだろうか? あなたはどのように考えるだろうか。 -
エベン医師は、自分が見た世界を覚えている限り、正確に記録していた。
我々は、このメモと証言を元に、エベン医師が臨死体験時に見た不思議な世界を忠実に再現することにした。 -
『エベン医師が見た死後の世界』
そこは闇でありながら視界が利く不思議な世界だった。
遠くから響いて来る深い音と振動。
そこにグロテスクな生き物達が吠え立ててくる!
上方の暗がりから現れたのは、美しい光だった。
その光の真ん中に隙間が開いたと思った瞬間、美しい世界が現れ、その上空を飛んでいた。
すると、見知らぬ美しい女性が現れ、エベン医師に帰るように促した。
その後、飛び続け、大きな雲に到着した。
さらに進むと、そこは暗闇だけどなんだか安心する場所だった。 -
その後、3つの世界を行ったり来たりしたという。
これ以上進めないと分かったエベン医師は降下し始め、病室でエベン医師のために祈る妻達5人の顔を見たという。
そこで「帰らなければ」と思い、蘇生したのだという。
エベン医師の臨死体験を再現した映像を柿木教授に見てもらうと・・・
もし本当に、これほど色彩豊かな映像を見たとするならば、脳幹で見た幻覚だとは考えにくいという。
しかし、別の見解を持つ専門家もいる。
脳動脈瘤手術の世界的権威である佐野公俊氏は、脳の再起動現象ではないかという。 -
エベン医師の心にはずっと大切にしている言葉がある。
それは、科学者ニコラ・テスラが臨死体験を含む未知の現象に対して残したこの言葉。
「科学が非物質的な現象の解明に挑んだならば、10年間で今までの人類の歴史全てを遥かに凌駕する進歩を遂げるだろう」