-
-
Don’t say “lazy”
演奏バンド:Afterglow
楽曲レベル:26
楽曲全体を通してロングノーツと小刻みなスライド、の連続や
左右での異なるリズムを取るノーツが多い複合型の譜面。
初めの方は一度切れてしまったらそのままなし崩し的にミスが続いてしまうが
一度なれてしまうと難易度はそこまで高くない楽曲になります。 -
左:スライド&右:単押しorロング
-
サビの後半は左右で違う動きをする譜面。
左右で違う動きをすることに慣れていれば特に難しい譜ではなく
基本的にリズムに合わせて動かしていれば落とすことは少ないです。 -
(スライド→ショート→スライド→ショート→スライド→ショート→ロング→フリック)*4
-
Don’t say “lazy”の特徴的とも言える小刻みなスライドとショートノードの連続。
なれるまでは非常に難しい譜面となりますがスライドノートは全くその通りに動かさなくても
判定があります。
例えば下記のような場合。 -
(左からのポイントを1,2,...,7とする)
左のスライドは3→4→3と動かさないといけないように見えますがそれぞれの当たり判定は左右に伸びていますので
3と4のあいだの当たり判定をうまくつかめばスライドさせる必要はありません。
そのため、余計な動きを減らして次のショートノーツへの切り返しをスムーズにすることで
コンボを途切れなくする、ミスを無くすといったことに繋がります。
スライドノーツの当たり判定に関してはDon’t say “lazy”以外にも使えるので覚えておいて損はないです。 -
メロディに入れば少し休憩ゾーン。
それでもスライド譜面が次々と出てくるのがこの楽曲のいやらしい所。
メロディ序盤のスライドは右側でスライド、左手でリズム取りになります。
左手のリズムは2,4拍目なので「うんたん、うんたん」のリズムで取れば外すことはないでしょう(けいおん!なだけに) -
後半のメロディは前半とは逆に左側がスライドノーツ、右側が単押しとなります。
基本的にのスライドノーツの境目に合わせてボタンをリズムを取れば難しくはないですが
ロングノーツが重なってくる - ここや
- ここなど
-
スライドノーツの終点が左右で揃っていないところがあるので注意が必要です。
-
最後のサビが終わるとラストランになりますがここでも難所が。
スライドノーツとフリックノーツの混合譜面です。
左右交互にスライドノーツがあり、それの始点にフリックノーツが重なっています。
仕組みさえわかってしまえば簡単ですが、初めは少し慌ててしまうポイントです。
また、4本目のロングノーツだけ2拍で終わってしまうのも注意が必要です。