-
-
人間がゾウを殺す理由、それは「象牙」です。
象牙で出来た商品を見かけたことがある方も多いかもしれません。その象牙のために多くのゾウが現在もなお人間に狩られ、殺され続けています。
密猟者はゾウを見つけると、射殺して頭を切り落とし、そこから象牙を取り出すそうです。 -
ゾウが多く生息する場所には密猟者が絶えず、その数は年々増えています。
この公園の管理者の方は、1年で300頭以上のゾウの死体を確認しているそう。 -
今でも、ゾウは15秒に1頭の頻度で密猟者に殺されています。
象牙の取引を国際的に禁止することで密漁を食い止めることができるのですが、ヨーロッパ委員会はこれに反対しています。
現在下記のサイトでは、ゾウの虐殺を止めるための署名を募っています。共感された方は、ぜひ協力をお願いいたします。 - Avaaz - 欧州委員会:ゾウ虐殺に歯止めを新規タブで開く