知人の編集者が「歩きスマホ当たり屋」に遭遇したそうだ。あらかじめ壊れたスマホを持って、歩きスマホをしている人に（互いにを装って）ぶつかって落とし損害賠償を要求する手法。警察を呼んでも物証がそれだから双方過失で半額で落ち着ける方に持っていくという。相手の本当の狙いはそれ。
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少し前から話題になっている「歩きスマホ」。
スマホに夢中になっているうちに何かにぶつかったり、事故に巻き込まれたり、周りの人間の迷惑になったり…と、多くのトラブルの元となっていますよね。
そんな「歩きスマホ」ですが、現在この歩きスマホをターゲットにした犯罪が行われているというのです。 -
ツイッターユーザーの日詰明嘉 (@AKIYOSHI00)さんが、この件について語っており注目を集めています。
歩きスマホを狙いにした「歩きスマホ当たり屋」。
その手口は、当たり屋が歩きスマホをしている人にぶつかり、元々壊れているスマホを地面に落とします。
その後、お互いに落ち度があるというかたちで話を落ち着かせると、損害賠償としてスマホの半額分を払わせるという方法なのだそうです。
とても質の悪いこの犯罪、どのような対策をすればいいのでしょうか。
