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イタリア大好き
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ナポリ泊だったでしょうか
- ちらっと聞こえるガイドさんの声から、「行ってみないとは入れるかどうかわからない」ことがわかります。
- ここは見ました。
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ナポリ(だと思います)からいよいよカプリ島へ。
気分は盛り上がってきます。一抹の不安はありますが。 - すごい混雑。やっぱり季節が違うんですね。私たちは少し早かった。安かったので。きっとこの旅行はハイシーズン。
- あ、そうそう。この出発風景。ナポリの港に間違いないです。
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カプリ島
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そういえば、私たちはこの大型船には乗れませんでした。もっと小型のシーバスよりは大きいかな、という感じの船でした。
波が荒かったからかも。ただ、青の洞窟は翌日だったので、楽観視していたのです。 - 懐かしいマリーナ・グランデの風景
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まずは一段小さな船に乗り換えます
- すぐに出発ですね。
- いいなあ。
- 結構、波がうねってますよね。
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いよいよ青の洞窟前に到着
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そうなんです。ここでもう酔ってギブアップという危険も。
でも私たちは陸路で入るルートだったのです。入れさえすればね。 -
そしてさらに小さな小舟に乗り換え
- 右端に船着き場が見えるでしょう?私たちはこちらから来たので船で待つという心配はなかったのです…が、
- なんとうらやましい。
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そう、小舟といえども仰向けに寝るようにしないと天井が低くて入ることができません。
言い換えるとちょっとでも波が荒いと入れないということ。 - どこを切り取ったらよいか迷うくらい。とにかく色が凄いですね。
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なんてタイミングのいいお方。出られなくなったわけですね!
普通はほんの数分だそうですから。
私のツアーの時には、何年も通って、まだ一度も入っていない人もいたんですよ。 - 外に出ました。大勢待っていますね。いえ、これ一艘ではありませんよ。ぐるりと入り口を取り巻いています。
- 小型船多数に加えて小舟もまだまだあります。
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ね?こんなに狭い。
そういえばスキューバダイビングで入る人もいるらしいです。それならいつでもOKですね。
陸の方に入り口作れないのでしょうか?
作ろうと思えば作れるんのでしょうね。でも…作らない。わかります、大人だから。 -
ついでですが
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私たちが陸路で洞窟に向かった時の様子です。上の写真の船着き場から入り口をみんなでのぞき込んでいます。
私が見ようとしたときに「何か来る!」の予感的中。洞窟から水のジェット噴射です。
それでも私はあきらめきれず…。
天気は良かったんですけどね。代わりにアナカプリの丘に行ってきました。
ドビュッシーの「前奏曲集第一巻」に曲名がありますね。さわやかで音楽の印象通りキラキラでした。
負け惜しみじゃありません。 -
閑話休題
- 浜辺。海の碧さが懐かしい。
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帰路につく
- カプリ島を後にします。上陸はほとんどなしのパターンですね。
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私たちは二泊できたので、自然のアーチやら高級ブティックやらリモンチェッロの店などカプリ地区を歩いていろいろ回りました。
有名な時計塔のあるウンベルト1世広場でコーヒーを楽しんだり。
道があり得ないほど狭くて、時に建物と建物の隙間を歩くようなところが結構ありました。
負け惜しみじゃありません。 -
ポンペイを滅ぼしたベスビオ火山です。
フニクリ・フニクラでも有名な火の山ですね。
この山に登る登山列車のCMソングだったそうです。
もう列車はありませんが。 -
再びナポリ
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シーズンだからカプリ宿泊は難しいですね。
それで、すぐに戻ってくるルートなんですね。 - ローマまではバスで。300kmもあるんですね。ひとまずこの巻はこれにて!
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感想を一言
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いや~。ベスト・ベスト・ベストですよ。
4本アップされているようですが、もうこの1本で大満足に違いないことがわかります。
ヨーロッパはイタリア以外行ったことがないのですが、とっても楽しかったです。
動画をありがとう。