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緊急地震速報を活用して安全を図る
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家庭・家の中で
- 前もって考えておき、とっさの場合に自然に行動できるようにしたいものです。
- 速報がテレビに出ました。さて…
- あわてた行動はかえって怪我をしたり、もっと深刻な事態に発展しかねません。
- 動作を決めておくことです。実際に練習することを勧めます。
- 今、考えておきましょう。
- 火の始末をし、
- 逃げ道を確保します。
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この情報は職場や学校でも有効です
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・あわてない
・身の安全を確保する -
普段過ごす場所、つまり学校や職場などにも当てはめることができます。
自分で考えることが大切です。 -
車を運転しているとき
- 運転中に速報を受信したら
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周囲の車でみんなが速報を受信するとは限りません。
急ブレーキ・急ハンドルは厳禁です。 -
まずハザードランプをつけるのですね。
何か異常が起きたことが周囲にわかります。 - ゆっくりとスピードを落とすこと、ですね。
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大勢の人のいる場所では
- スーパー、コンビニ、デパートなど
- 人が多い場所ではコントロールが効きにくいです。群集心理です。
- 騒がない、つられない。
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そして従業員の指示に従いましょう。
雇用者が従業員の訓練をしておくことも大切ですね。 - 落下物、倒壊物に注意を払いつつ安全な場所を探して避難します。
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自分は大丈夫、と思わないこと
- まさか、という時に災害は発生します。
- 今は速報を受信しやすい環境になりました、可能な限り活用しましょう。
- そして、いざという時のイメージトレーニングも重要です。
- 今こそ備えを!