朝7時から1時間の朝部も、夕方定時以降の夕部もみーーんなボランティアだって、土日も強制ボランティアだって保護者の前で何故訴えたらダメなんですか。教えて下さい、教頭先生。ヒラがそんなこと言うな、おれがきちんと説明してやるって何で言ってくれないんですか校長先生。
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苦しい、助けてと訴えたら甘えだと断罪されるこの国に生まれて、休むことに罪悪感を覚えさせられ、親が家庭を犠牲にすることは美談となる環境に育った子どもがどうなるかなんて、想像もしたくない
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教員一人倒れても、他の教員がカバーすればいいから平気。教員二人倒れても、他の教員が頑張ってカバーすればいける。教員三人倒れても、他の教員が帰宅時間をさらに遅くしてカバーすれば心配ない。教員四人倒れても、他の教員が睡眠時間を少し短くしたら乗り越えられる。教員が五人倒れても…以下略。
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定時以降はすべてボランティアという厳しい実態。
もちろん全ての教師がこのような待遇ではないのかもしれませんが、ここに書かれていることは紛れもない事実です。
教師に対して過度な要求をする保護者が増えた結果、このような現状になってしまっているのです。 -
世間に対する怒りがとても強くなってきた。人を人とも思わないこの国の労働のあり方、余裕のある人を許せない、みんな仲良く苦しまなきゃいけないという同調圧力。何をどうすればいいかわからないけど、このままじゃこの国は廃れてなくなってしまうよ。
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意外なことに、このツイートに対する意見は二分していました。
kaoruさんの意見を擁護する人も多いですが、「教師は聖職者」「親は24時間子供を育てている」という意見を持つ人も。
自分自身が教師だったら、このような意見を持ったまま仕事ができるかどうか疑問ですね。
皆さんはこの教育現場の実態について、どのような意見を持ちましたか? -