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今回ご紹介するのは、世界最小の哺乳類と言われている動物です。
世界最大の哺乳類は皆さんご存じの「クジラ」ですが、世界最小の哺乳類を知っている方は少ないのではないでしょうか。
世界最小の哺乳類、その大きさはなんと500円玉と同じくらいのサイズなんだそうです。
その名も「ピグミージェルボア」。
名前からして可愛らしい雰囲気のある彼らですが、いったいどのような動物なのでしょうか?
ネズミの仲間である「ピグミージェルボア」は、その小さな身体と長いしっぽが特徴の哺乳類です。
体長が約3㎝なのに対し、しっぽの長さは約6㎝といわれています。
そんなピグミージェルボアの実際の画像がこちらです。