イングランド東部のハートフォードシャーで、右半分がメス、左半分がオスという蝶が見つかった。種は本来はアジアに分布するナガサキアゲハで、蝶の保全・観察施設 @Butterflywp で飼育中のもの。発生確率は約1万分の1とのこと。 https://t.co/rHayRny ...
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なんと、左右で羽の模様が違う個体だったのです。
ただ単に羽の模様が違うだけでなく、この蝶は「雌雄モザイク」と呼ばれる右半分がメスで左半分がオスというとても珍しいものだったんですね!
雌雄モザイクというのは、蝶や蛾などでごく稀に見られる現象だそうです。
とても珍しく美しいナガサキアゲハ、いかがでしたか?
一万分の一というごくわずかな確率ですが、皆さんも日ごろから蝶の模様に注目してみると意外と見つかるかもしれませんよ! -