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”研究チームは、生まれた時からある目の水晶体に含まれる炭素の放射性同位体を調べる年代測定法を応用。グリーンランド沿岸で捕獲されたメス28匹を調べたところ、体長4.93メートルの個体が335歳、体長5.02メートルの個体が392歳と判明した。”
なんとニシオンデンザメの年齢はおよそ400歳だということが判明しました!
江戸時代のころから4世紀ほどにわたって生き永らえているという、信じられないほどの寿命をもつ生物だったんですね。
過去には6メートル超えの個体も見つかっていることから、室町時代から生きているサメがいる可能性もあります。
海にはまだまだ私たちの知らない事実がたくさんあることを教えてくれますね。
ゆっくり泳ぐニシオンデンザメの動画はこちら! -
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サメ=怖いというイメージを払拭させるような、ゆったりとした可愛らしい泳ぎをしていますね!