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毎日多くの人が利用する電車。
しかし、世の中には電車を乗るだけの交通機関ではなく一種のジャンルとして愛している人たちがいます。
一般的には鉄道オタクなどと呼ばれる彼ら。「鉄オタ」「鉄子」というような言葉を見かけたことがある人も多いかもしれません。
その中で、時々問題として取り上げられるのが「撮り鉄」と呼ばれる人々です。
電車を撮影するのが好きな人々を撮り鉄と呼ぶのですが、一部の撮り鉄は電車の写真を撮るために木を切り倒したり、路駐をしたり、ごみを捨てて行ったりと迷惑行為が目立つためたびたびニュースでも取り上げられています。
そんな撮り鉄に対して、駅員さんが注意するシーンを収めた動画が注目を集めています。
これはJR豊田駅のホームで起こりました。
この日は、以前に廃車になった「9115系列車」という珍しい列車がホームを通るということで
撮り鉄の間でも話題になっていました。 -
撮り鉄を発見すると、駅員さんはそこへ近づいていきました。
この後に駅員さんが言った言葉がネットで議論を醸しているのです。
それでは実際の動画をご覧ください。