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今回ご紹介するのは、とある新聞の投書です。
その内容は、子供の結婚を許さない親の悩みに対して、小説家であり明治学院大学の教授でもある高橋源一郎さんが回答をするというものでした。その回答内容が非常に痛快だと、ツイッターを中心に注目を集めているのです。
実際に見ていきましょう。 -
投書された悩みの内容は、
”29歳次男の交際相手に夫婦で納得できず悩んでいます。相手は27歳で遠距離交際が3、4年続き、そのうち熱が冷めると思っていたら「結婚を認めて」とあいさつに来ました。相手の服装や第一印象が悪く、将来子供に宿題を教えられるのかも疑問です。子に忠告するのは親の役目だと思っています。私たちが認めれば誰も苦しまないのですが、どうしても彼女との結婚は許せません。”
というものでした。
ご次男の交際相手を認めることができないと悩んでいるそうです。
これに対し、高橋源一郎さんはこのように回答しました。 -
「何が問題なのかわかりませんでした。」という言葉から始まり、厳しい意見が述べられています。
詳しく見ていきましょう!