鬱になり、まだ受診せず何とか仕事行ってた時期、駅のホームで電車待ってて突然「あっ、飛び込めば楽になる!」と思ったんだけどその時はほんとに目の前がパッと明るくなるというか、何故こんな簡単な事に気付かなかったのかという感じ。尿意を限界まで我慢してる時にトイレが目の前に現れる感じ。
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それまでは自分にそこまで強い希死念慮があると思って無かったので、ほんとに発作的に。で、踏み出そうとした足を、目の前を通り過ぎたおばちゃんの引いてたキャリーカートの車輪に思いっきり轢かれて我に返った。今でもあのおばちゃんは私の神様だと思ってる。振り返りもせずに轢き逃げしてったけど。
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おばあさんの轢き逃げによって我に返ったそうです。
死ぬつもりで踏み出すわけではなく、発作的に飛び込んでしまうものなんですね…。
確かに、トイレに行きたい時目の前にトイレがあったら行ってしまいますよね。 -
そこで初めて、ああ自分はプロの手助けが無いとまずい状態だと認識できて受診して、それで何とかかんとか生き延びていつの間にかうっかり二児の母になったりして、人生わからないものです。あの瞬間をやり過ごす事ができて本当に運が良かった。
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鉄道自殺があるとよく、他人に迷惑かけずに一人で死ね、という意見を目にする。それはまあそうだろうなと思うけど、そして勿論全ての人の気持ちが分かるわけじゃ無いけど、飛び込んでしまう人はわざわざ駅のホームを選んだんじゃなく、直前まで頑張って仕事や学校に行こうとしてたんじゃないかと思う。
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体験したことのある人にしか語れない衝撃的なツイート。
この体験談に対し、Twitterでは大きな反響がありました。 -
とてもよく分かります。私も、入社して二年目、連日の泊まり込みの途中で1回帰宅するために会社を出たあとに、2国で信号待ちしてて「あ、飛び込んだらもう仕事しなくていい」とか思って飛び出したことが。睡眠時間少なくなると、おかしな考えにな… https://twitter.com/ ...
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まさか自分がそんなことをするわけがない。
と思っている人こそ、実は危ないのかもしれませんね。
皆さんも知らぬ間に軽度の鬱病を患っているかもしれません。
無理をせず、嫌なことがあったら気分転換を忘れずに行うようにしましょう! -